− 日本語の味覚 岡田純快−
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『日本語の味覚』 岡田 純快
第一章:日本語力のある人々
日本語力のある英語教師・伊藤和夫
日本語のセンスに優れた英語学者・外山滋比古と池上嘉彦
漢文を根底にすえる英語学者・渡部昇一
受験現代文の方法論を築いた予備校講師・堀木博礼と田村秀行
共通点の多い国語学者と英語学者・山田孝雄と細江逸記
近代日本文法と国語辞典の祖・大槻文彦
偉大な民俗学者・折口信夫
漢文と夏目漱石・森鴎外・芥川龍之介
国語学者・橋本進吉と時枝誠記
漢文法と日本語文法・松下大三郎
漢文の素読の効用・湯川秀樹と高木貞治
数学教師から日本語文法学者へ・三上章
地球物理学者・竹内均
歴史学者・樋口清之
国語学者・金田一春彦と大野晋
漢学者の健康法・藤堂明保と原田種成
個性的な辞書・山田忠雄
文芸評論家・加藤周一
陽明学者・安岡正篤
言語学者・服部四郎
古典と近代現代の作家
宗教学者・ひろさちやと中村元
国文学者・鈴木日出男
和歌文学者・片桐洋一
心理学者・河合隼雄
近代日本の外国文学の受容
作家の評価
テクスト分析・前田愛
第二章:国語の学び方
音読について
現代文・古文・漢文を読むために必要なもの
多くの本や辞書を持つことのメリット
国語の基礎とは何か―受験参考書・漫画の薦め
国語に関連する分野
現代文と小論文
国語の基礎力を培う漢文
第三章:日本の言語と文化
歴史的仮名遣い―「いろはうた」と「五十音図」
旧字体と新字体
時刻の出し方
方角について
月の異名と月齢
平安貴族の教養
日記・紀行・随筆について思うことども
神社・寺について思うことども
虫の名について
外国の名前
「花」「桜」について
「今は昔」「はかなくなる」について
教師用指導書(別記)
古文の代表作
日本語・日本文学の時代区分と特徴
文学と歴史学
劇文学―能・狂言・浄瑠璃・歌舞伎
『語源辞典』について
「べし」ということば
「む(ん)」と「むず(んず)」
おれ・ぼく・わたし・わたくし・わたくしども
「ら抜けことば」「れ足すことば」と可能動詞
「よろし」ということば
「ものす」ということば
敬語について
古典の下二段活用の補助動詞「たまふ(給ふ)」の特殊性
古文を口語訳するときに必要な助詞の省略と「の」「が」の転換
第四章:和歌について
和歌と短歌との違い
和歌の基本用語
百人一首のすすめ―和歌の効用
和歌読解の注意点
富士谷成章
和歌の朗読について
和歌の句読法と句切れ
枕詞
序詞
掛詞
縁語
体言止め
連体止め
本歌取り
倒置法
歌枕
物名歌・隠題
見立て
和歌特有の語法
第五章:漢文についての私論
漢文・古文・英文との接点と相違
漢文訓読の際の音読みと訓読みについて
漢文の素読について
漢詩と訓読―漢詩の効用
漢文重要語の必要性と漢字の学習
明治文語文と漢文
中国文学史と日本漢文学史
漢文学習の効用など